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SCW : 応用プロジェクト2007「脳とサービス」開講
投稿者: Mihoko Otake 投稿日時: 2007-10-8 15:29:00 (3017 ヒット)

東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース(3年生)を対象とする
応用プロジェクト2007「脳とサービス」を
2007年10月10日(水)より開講します。

代表教員:大武美保子(東京大学人工物工学研究センター サービス工学研究部門 准教授)
講義題目:脳とサービス

授業の概要:
応用プロジェクト「脳とサービス」では、超高齢化社会においてニーズのある脳活性化サービスについて、調査、設計、試作を行います。画像を用いた会話で認知症の予防と回復を目指すサービスに関する最新の研究を紹介した上で、現場の見学に行ったり、脳血流計測や認知実験を体験したりします。その上で、必要なシステムの設計と試作を行って、企業や高齢者の方に講評、利用評価して頂きます。二人または三人一組でチームを組み、各チームで異なる角度から、調査や開発を行います。開発プロセスをウェブサイトに記録し、ネットワークを使って相談しながら進めます。知識共有をはかりながら、何にどの位時間がかかるのかを見積もれる開発スキルを身につけることができます。

キーワード:
脳、サービス、高齢化社会、情報コミュニケーション技術(ICT)、センサ技術

授業計画:
10月10日 脳とサービス・ふれあい共想法とほのぼの研究所の紹介
      第一回課題説明「脳活性化サービスの調査:音楽・運動・会話・読み書き」
10月17日 ほのぼの研究所見学、脳血流計測体験
      (ほのぼの研究所)
10月24日 脳活性化サービス調査、実習
      認知実験体験
10月31日 第一回課題発表会 研究室メンバーによる講評(講評を加えレポート提出)
      第二回課題説明「脳活性化サービスの設計:センサと情報コミュニケーション技術」
11月7日 脳活性化サービス設計、実習
11月14日 脳活性化サービス設計、実習、進捗状況報告
11月21日 脳活性化サービス設計、実習
11月28日 第二回課題中間発表会 連携企業の方による講評(講評を加え中間レポート提出)
      開発提案と進捗状況報告
12月5日 脳活性化サービス設計、実習
12月12日 第二回課題最終発表会 高齢市民、職員による講評(講評を加え最終レポート提出)
      デモンストレーションと利用による評価
      (ほのぼの研究所)
課題:
第一回課題(10月10日設定、31日発表)
「脳活性化サービスの調査:音楽・運動・会話・読み書き」
第二回課題(10月31日設定、11月28日中間発表、12月12日最終発表)
「脳活性化サービスの設計:センサと情報コミュニケーション技術」
・生体計測/会話計測/遠隔コミュニケーション/記憶共有

授業方法:
ゼミで課題を出しますので、参加者は実践し、その結果を発表します。
 この他、ポータルサイト「サービス創造ワークショップ」(http://www.ws100h.net/service/)上に、調査や提案、開発過程、発表、講義を随時記録し、コンテンツ化していきます。

成績評価方法:
ゼミでの発表、議論、レポートやコンテンツなどで評価します。

履修上の注意:
発表の担当でないときも、質問やコメント、議論することが求められます。

学習上のアドバイス:
ワークショップ形式での開発プロセスについては、100時間ワークショップ@UT-I-COEをご覧下さい。
http://www.ws100h.net/uticoe/)

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